2024年8月8日からスタディングで学習開始しました。2020年に行政書士170点落ち、一旦司法書士に切り替えることにしました。

2024年の決意【改めてまずは行政書士試験受験】

Widget Area

こんにちはHideです。

明けましておめでとうございます。

年末に少し悩みました。

司法書士になりたいなら、行政書士試験は回り道ではないか。

そもそも、司法書士になりたいのか。

行政書士もやりたいのか。

確かに司法書士になることが目標なら、行政書士試験を受験することは回り道になります。

仕事も受験科目もかぶっている分野はあるけど、かぶっていない分野も多い。

今日はそんなことについて書きます。

そもそも目標は独立開業

イメージ的には司法書士のほうが難しい試験なので、独立開業しやすい印象があります。

行政書士はこまごまとした仕事が多く儲からなさそう。

司法書士になりたい、行政書士になりたい、っていうよりは個人として独立開業したい。

最終目標は弁護士でもいいわけで、

司法書士も行政書士も、弁護士も実際にどんな感じになるかイメージがわきません。

経験もないわけで、そう考えると

回り道になっても、まずは行政書士試験を受けるのがベスト。

行政書士事務所を開業するかは受かってから考えます。

2020年のリベンジ的意味合いが強い

実働3か月で死ぬ気で受けた行政書士試験。

運を味方につけることができなかった面はありましたが、落ちる経験は重要。

行政書士は2回目合格でもいいじゃないか。

その経験を生かして、司法書士試験を1回で合格できればいいと思う。

やっぱり試験に落ちた悔しい思いは忘れない。

あの時はもう二度とこんな試験受けるもんかと思った。

そのくらい真剣に勉強したんです。

3年たって冷静に振り返ると、準備不足だった。

司法書士試験も興味がるけど、

まずはリベンジしたい。

行政書士は本当に独立できないのか

独立はできるけど、廃業率が高い行政書士。

令和3年の登録状況によると、

新規登録 2687人

廃業者数 1881人

廃業者数が多いですね。

独立はできるけど、廃業が多いのが行政書士。

東京海上の保険の独立制度を思い出します。

東京海上の保険独立制度

2005年くらいだったか、起業したての頃東京海上の保険独立制度に申し込みました。

当時80人以上いたのが、3年後に3人まで減りました。

3年で10分の1以下の厳しい世界。

10倍の難関を突破した合格者とはいえ。

3年で半分くらいは廃業してもおかしくないですね。

それくらい独立は厳しい。

司法書士は独立しやすいは本当かもしれない

試験の合格者600人くらい。

合格率は4%。

最難関試験の一つ。

登記業務という独占業務。

やり方を間違えなければ食っていけるのかもしれません。

行政書士の次は目指したい資格。

仕事しながら2‐3年で合格できればすごいと思う。

2024年の決意【改めてまずは行政書士試験受験】(まとめ)

合格革命のテキストは1月5日くらいには到着するかも。

やっぱり2020年のリベンジで行政書士受けます。

そのあとどうするかは、試験が終わって自己採点して考えます。

応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村

この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です