こんにちはHideです。
2010年ごろ(40歳くらい)から、海外を目指して英語学習を再開して、MBA留学をしました。
学歴的には米国のTOP MBA保有。
英語もそんなに学習をしないでTOEICは900点は余裕で取れます。
ビジネス上の英会話も、ネイティブの中でとかでなければ問題なくコミュニケーションが取れます。
※そもそもネイティブの中でコミュニケーションとる機会がない。
映画も字幕なしで理解できる割合は多いほうです。
結果的には高い英語力は身についたけど。
稼ぐ力としてはどうなの。
海外進出してMBAまで取得したのに、いまさら資格取得の理由とは。
50代のMBAホルダー。
転職できる人は、そのキャリア構成次第です。
50代でもコンサル出身者は重宝されています。
自分で会社をやっている人とかは、キャリアを作るのはなかなか難しい。
MBAホルダーが転職で一番使えるのは20代~30代前半。
TOP MBAならコンサルに転職できる可能性が高まります。
40代を超えると、ほとんどその人次第。
どんな業界でどんなポジションで何年経験してきたのか、実績は。
年齢が上がれば上がるほど、業界でのマネジメント経験が大きくものを言います。
MBAを保有しているか、よりも
どの業界でどんな経験をしてきたか、が重要。
2010年ごろ、僕はもう起業していました。
資格かMBAという選択肢で、年齢的なものを考えて、最後のチャンスと思い海外MBAを選びました。
同じ労力をかけていたら、おそらくどんな国内資格にも合格できたでしょう。
海外MBAで得られた経験は資格取得では得られません。
ただ、実際に残ったのは高い英語力と学歴。
英語の個人塾を開業するにはいいのかもしれません。
いかんせん、そういう仕事が好きになれません。
さんざん悩んで、資格を勉強しようと思っています
2023年までは熟考していました。
2024年からは何を勉強するのか、、、考えていました。
まずは行政書士。
これは2020年に約半年の学習で10点差で落ちたからです。
司法書士だと1‐2年の長期戦。
まずは行政書士のほうが、自分には合う勉強スタイルです。
どちらがいいのかはその人次第です。
タイミングとか年齢とか、キャリア構成次第。
仕事をしながらはどちらも高いハードルがあります。
今の僕は資格取得を目指します。
行政書士の後司法書士に行くのかは、まだまだ分かりません。
この記事を書いている途中に思いついたのですが、行政書士事務所(個人)の傍ら、個人の英語塾をやってもおもしろいかもしれません。
兼業はこれからも、伸びていくことでしょう。英語+行政書士で食っていけたなら、MBA取得は意味があると思われます。
まずは行政書士試験突破。
応援よろしくお願いします。