2024年8月8日からスタディングで学習開始しました。2020年に行政書士170点落ち、一旦司法書士に切り替えることにしました。

外国人のビザ取得関連の業務が有望な理由

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こんにちはHideです。

まだ肢別の問題集を入手していないので、学習開始をしていませんが、行政書士試験に合格して一番興味がある業務分野は、外国人のビザ取得関連です。

これから日本は間違いなく少子高齢化。

特に医療・介護分野で外国人の労働者は今後増えていくことでしょう。

そうした中、行政書士が担当できる業務としては、ビザの取得業務。

今日はこのビザの取得業務が有望な理由について詳しく述べていきます。

増える日本の外国人の就労人口

厚生労働省が発表した、外国人雇用状況(令和4年10月末)によると、日本における外国人労働者や約182万人で過去最高を更新している状況です。コロナ化では増加率には鈍化がみられたものの、約15年前の2008年は48万人しかいなかったことを考えてると、かなり増加していることが分かります。

国別で多いのがベトナム、中国、フィリピン

それではどの国からの外国人労働者が多いのかというと、現時点で一番多いのがベトナムで、こちらは以前1位だった中国を完全に逆転している状況。中国は以前は多かったものの、令和3年から4年は減少している状況。また3位のフィリピンは、ベトナムと同じように増加しており、近年は専門的・技術的分野の在留資格による就労者が増えていることも特徴。

純粋な就労が多いベトナム、結婚が多いフィリピン

ベトナムは専門的・技術的分野の在留資格や技能実習による就労者が多いが、フィリピンは以前から日本に出稼ぎで来ていたフィリピン人女性と、日本人男性の結婚が非常に多かったため、現時点でも7割が結婚関係のビザで就労している人が多いのが特徴。近年は専門的・技術的分野の在留資格での就労人口も増えており、OFWなどの国として日本も選ばれるようになってきている。

外国人のビザ取得関連の業務が有望な理由(まとめ)

近年専門的・技術的分野の在留資格による外国人労働者が増えてきており、この分野は最も有望。

医療・介護などの分野だけでなく、今後ますます増える可能性もあり、有望な分野と思われます。

僕は現在フィリピン・セブ島に在住していますので、試験勉強しながらフィリピン人のビザ取得サポート事業の準備はしていこうと思っています。

1人では大変で、他の行政書士さんに助けてもらえるくらい仕事が取れるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

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