2024年8月8日からスタディングで学習開始しました。2020年に行政書士170点落ち、一旦司法書士に切り替えることにしました。

僕が5-6年後に日本に帰ることを決めた最大の理由

Widget Area

こんにちはHideです。

2010年あたりから海外が多くなり、今年で10年以上フィリピン・セブ島にいることになります。

このままフィリピン・セブ島に移住するのかと、自分でも思っていました。

それが60歳以上になる5-6年後までには日本に戻ろうと最近決意しました。

今日はその理由について書きます。

一番の理由は医療保険

僕は現在健康です。

海外でほとんど病院に行ったことがありません。

だから海外でやっていけるのですが、

60歳超えたらどうなんだろう。

海外って医療保険の整備がない国も多いです。

フィリピンはまさにそんな国。

緊急手術で医療費100%請求。

いくらお金があっても、高額医療は厳しいです。

年金は全くあてにはしていませんが、

70%国が払ってくれる日本の健康保険制度は魅力的です。

海外でビジネスの現実

日本人が海外でビジネスをやっていくのはなかなか大変です。

フィリピンでは、できないこともたくさんあります。

土地買えませんし、100%会社の株を持てません。

規制がいろいろあるわけで、

じゃあフィリピン人になるのか、

そんな時に、フィリピンの医療制度は旧日本人にとって不安しかない。

若い時はいいかもしれない。

高齢者の海外移住。

本当にフィリピンはいい国なのか。

大きな疑問が残ります。

元々資格取得系の仕事に未練

10年以上前にロースクールに入って弁護士を目指すか、海外に出てMBAを目指すかで、後者を選択しました。

海外を出ての目標が達成できたのですが、資格取得系の仕事への関心が残ります。

これからロースクールに入って、弁護士になって、時間だけでなく、そもそも弁護士って向いていないように思います。

裁判のようなものは、時間がかかっているだけで弁護士が儲かっているだけの仕組みに思えます。

人がいい僕には向いていないなあ、、、って最近よく思います。

本当にやりがいのある仕事。

弁護士でもできるかもしれないけど、ロースクールに通うのが難。

これから数年は少なくとも海外にいないといけない。

そう考えると、どこでも目指すことができる資格に魅力を感じます。

米国公認会計は独立できるイメージがない。

税理士も結構時間がかかります。

税務系の大学院に行くと時間を短縮できるけど、お金もかかります。

資格取得で一発独立できるもの。

まず行政書士、そして司法書士。

行政書士取得で独立するかは分かりません。

司法書士取得で独立はしたいです。

海外での経験は生きるのか?

外国人とコミュニケーションをとるとしたら、英語力はプラスになるはず。

外国人のビザ関係の行政書士なら、生かせる可能性はある。

司法書士だと、完全に国内(ドメスティック)な印象があります。

これから国際的になっていく日本。

どこで英語力が役に立つのか分かりません。

また海外で外国人としてやってきた力は、独立開業する際には役に立つと信じています。

僕が5-6年後に日本に帰ることを決めた最大の理由(まとめ)

老後の健康と保険が心配。

計画的に進めることが何事も大事です。

ということで、海外にいる間に資格合格を目指します。

応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村

この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です