2024年8月8日からスタディングで学習開始しました。2020年に行政書士170点落ち、一旦司法書士に切り替えることにしました。

スタディングで司法書士試験学習~2週間レビュー

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スタディングで司法書士の勉強を始めて2週間が経過しました。

今日はその率直な感想を詳しく書きたいと思います。

1.スタディングは独学学習者+αに最適ではないか

2020年に行政書士試験の学習を死ぬほど3か月やって(完全独学)、170点で落ちた経験からすると司法書士試験という最難関試験でも、スタディングのプラットフォームでの学習は極めて有効ではないかと思います。

まずなんとっても、講座費用の安さです。

最初はテキストなどの印刷代金も含まれていませんし少し不安がありましたが、①講義だけでなく②論点暗記ツール③スマート問題集④セレクト過去問集があり、1週目だけでも50%程度の理解度まで達しそうです。

2.スマート問題集は行政書士試験の肢別問題集

まず行政書士試験学習にて、かなり依存したと思われる肢別問題集が、スマート問題集というかたちで存在することが大きいです。講義→論点暗記ツールの後、必ずスマート問題集があるかたちになりますので、講義での理解をそのまま問題集でチェックできるところは大きいです。ただ単に講義を聞くだけでなく、すぐに問題に触れられる点を大きいです。

3.早い段階で過去問が解ける(セレクト過去問集)

行政書士試験で肢別問題集に比重を置いていたので、初めて過去問を解いたときにその難しさにびっくりした記憶があります。早い段階で実際の過去問に触れることができる構造(学習フロー)になっていますので、なかなか問題を解くのは大変ではありますが、メンタルは鍛えられます。

4.AI問題復習が厳しいが秀逸

学習が順調に進むと、最大で毎日100問ものAI問題復習がノルマとなります。

正直最初はなかなか面喰いますが、毎日100問、1年弱で1000問もの問題を毎日解くわけです。

まだ2週間で理解度も60‐70%程度ではありますが、3か月、半年と継続することで正答率が飛躍的に上がるイメージはあります。

5.2025年受験後の目標・計画

2025年7月の司法書士試験受験で、まずは確実に択一基準点を突破することを第一目標とします。

現実的に直前1‐2カ月にお休みでも取れない限り、2025年に一発で合格できるのは極めて難しいと判断しています。

それは今後10カ月での学習時間で総学習時間がせいぜい1000-1500時間程度となる可能性が高いというだけでなく、仕事がなかなか忙しく直前に時間をさけることが難しい事情です。

それでも最低でも2025年6月までに1000時間の学習時間を確保し、その後現時点では切り替えて2025年7月‐3か月は行政書士試験に再チャレンジする可能性が高いです。

正確的に「ずっと司法書士試験の学習をする」にが難しそう、中だるみをするより一旦行政書士に切り替えて「確実に合格を勝ち取ること」で、「2025年司法書士試験択一基準点突破」「2025年行政書士試験3か月で合格」「2026年司法書士試験合格」を今後の現実的な目標としていきたいです。

もう50代ですが、頭脳は20‐30代を維持できていると考えています。

上記目標に向かって頑張っていきます。

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